
インドに行くとどこでも見られる、ガネーシャ像です。
ガネーシャは、知識を司っている神と言われています。それゆえ、人々は学業や商売、仕事など、成功をこの神様に祈ります。ですが知識とは、神と一つになる為のもの、というのが太古からのヒンドゥの教えです。解脱とか悟りとも言われます。しかし、その神と一つになるというゴールも、遠くて私達には見えないように思います。
それゆえ、私達は、あちらこちらと、さまよい続けるのです。
しかし、ひとたびゴールが定まれば、そこに行くことに、なんの迷いもなくなります。
マラソンランナーが、ゴールに向かって走っている最中、途中抜け出すようなことは、ないはずです。
私達は、自分がどこにいるのか、よく考えなければいけないかと思います。
ゴールは見えているのか?それとも、そのスタートにさえ着いていないのか?、そこを探す事もしていないのか?